12月31日から帰省して(といっても実家はすぐ近く)年越しをした時に、父が持ち出してきたもの、
小学校4年生の時につくった学級文集。
倉庫を整理していたら出てきたらしい。
小学校4年生の学級文集(表紙のイラストは愛嬌) |
ちょうど子どもたちも同じぐらいの歳なので一緒に見てみました。
学級文集は
- 写真
- 4年のあゆみ
- 4年生の思い出
- 詩
- 10年・20年後のぼく、わたし
- クロッキー
- 自己紹介
- 5年生へ向けての決意
といった内容でした。
あらためて見直した感想としては、思っていたよりまともな事を書いている。
イラストやクロッキーも我ながらしっかり描けていたと思いました。
クロッキー(指が折れているけどねw) |
面白かったのは「10年・20年後のぼく、わたし」で、
僕はどうやらTV局で働くことがというのが当時の夢だったらしい。
で、理由が...いち早くアニメやニュースをみたいから...だってw
ほかのクラスメイトもしっかりとした夢を書いていて、今の子どもたちの描く将来よりもっとリアリティがあったなあと感じました。
字もしっかり丁寧に書いていたし、一応親としての面目が保てた内容だったと勝手に思ってます。
最近はFaceBookのおかげで大学時代や高校時代の知人とも再びコミュニケーションをとることができ、忘れていた時間を取り戻すことができます。
年越しにまたひとつ思い出すことが出来ました。
そして今年40歳になるけれど、頑張ろうと思わせてくれました。
P.S. ちなみに、コレを見てみたいと思う同級生は連絡をplz