アート&デザイン2017に引き続き

前回の記事、ムサビ校友会総会の翌日、帰る便を遅くして展覧会を見てきました。

ちょうどこの日(6月26日)は、月曜日で休館日や、展示替えなどでタイミングが悪く、21_21デザインサイト企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」と、東京ミッドタウン・デザインハブの「日本のグラフィックデザイン2017」のみとなりました。



「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」では、クリストの作品が出展してあるのを事前に調べていたので期待してました。

作品の一部
クリストの作品自体は、どれも大きいので実物ではないけど、プレゼンテーションのための作品が展示してあります。
日本では、1991年に茨城で実施された「アンブレラ」のみでしょうか。展示の中の映像では、「フローティング・ピアーズ」というプロジェクトが東京でも計画が進んでいたみたいですね。

しかし、21_21は地上では小さな建物ですが、地下は広かった。

近くのデザインハブにも寄ってみました。



学生やデザイナーらしき人が数人いるだけで静かな会場でした。
たまたまなのかもしれないけどね。

今回、ほかにも神保町の古本屋街にいって直筆サイン入りのクリムト作品集を買えたのはちょっとラッキーだった。