グループ展「20年くらい前にムサビを卒業した人たちの展覧会」in ギャラリーナカノに参加しました

3月11日より21日まで、山口市のギャラリーナカノさんにて、グループ展「20年くらい前にムサビを卒業した人たちの展覧会」に参加しました。
タイトルのように、同じ世代で山口県出身の武蔵野美術大学のOB6人の作品展です。

ムサビっていうのは、武蔵野美術大学のことを略して言っています。
ちなみに多摩美術大学はタマビって言っていました。



きっかけは、現在横須賀で活動されている岡本よしろうさんの個展がギャラリーナカノさんの近所のクリエイティブ・スペース 赤れんがで開催されていましたので、その関連イベントとしてお話をいただきました。

昨年(2015年)8月27日から31日までギャラリーナカノさんで4人展を開催しましたが、その時の3人が今回のメンバーが入っています。

2015年開催の「夏 燃えるいのち」展

約半年後の開催とあって、出展できる作品がなくて僕の分はこれ。


今回はホント5人 + おまけみたいになって、岡本さんからからは「えっ!?これだけ」なんて言われちゃって申し訳なかったですが...

作品の詳細はまた後日。


今回はムサビがキーワードになっていましたので、美術大学に全く縁のない人にとって、僕達が美術大学で何を学び、その後どう生活しているのか想像つかないと思いますので、プロフィールにそれぞれのこれまでの経緯などを盛り込んで紹介させてもらいました。

自分たちがそれぞれのプロフィールを見ても、いろいろな生き方してるなあを思うぐらい、6人6様の人生がありました(※まだ40代前半ですが)。


岡本さんの個展からの流れもあり、多くの方にご来場いただきありがたく思っております。また、こんな機会を作っていただいたギャラリーナカノさん、マネージしていただいた岡本温子さんにも感謝です。