年2回の恒例イベントになっている木削り教室に参加してきました。
場所は美東にある友人の窯元「泰礼陶房」で開催され、今回は9人の参加でした。
この木削り教室は、「ふるさと工房HOME」主宰の滝本ヨウさんが日本やアメリカ各地で開催されているワークショップです。
普通、こういったワークショップでは、何か目的(完成予想)をたてて作っていくことが多いけど、この木削り教室では、ただ木と対話しながらナイフのおもむくまま削っていくスタイルになっています。
だから初めて参加する人やものづくりに慣れているひとは結構戸惑ったりします。僕も初めて参加したときはそうでした。
でもいざ削りはじめると、とても心地よく集中でき1〜2時間あっという間に過ぎてしまいます。
最初に削りたい木を選びます。柔らかい木から堅い木、あらかじめ削ってある木などから技量にあわせて揃えてあります。
最近は学校で切り出しナイフを使う機会がほとんどないので、削る前に道具の使い方の説明から...
あとは、もくもくと削っていく作業です。
集中して削っています(^^)
削り終わると、紙やすりで表面をならしていきつるつるにします。
最後に蜜蝋を塗って完成。
みんなが完成したらみんなでお披露目会をします。自分の作品に名前をつけてみんなで触って確かめ合います。
完成した作品はこちら
自分の意図しない形ができることがいい刺激になります。
場所は美東にある友人の窯元「泰礼陶房」で開催され、今回は9人の参加でした。
この木削り教室は、「ふるさと工房HOME」主宰の滝本ヨウさんが日本やアメリカ各地で開催されているワークショップです。
普通、こういったワークショップでは、何か目的(完成予想)をたてて作っていくことが多いけど、この木削り教室では、ただ木と対話しながらナイフのおもむくまま削っていくスタイルになっています。
だから初めて参加する人やものづくりに慣れているひとは結構戸惑ったりします。僕も初めて参加したときはそうでした。
でもいざ削りはじめると、とても心地よく集中でき1〜2時間あっという間に過ぎてしまいます。
最初に削りたい木を選びます。柔らかい木から堅い木、あらかじめ削ってある木などから技量にあわせて揃えてあります。
切り出しナイフの使い方の説明 |
切り出しナイフ |
集中して削っています(^^)
削り終わると、紙やすりで表面をならしていきつるつるにします。
最後に蜜蝋を塗って完成。
みんなが完成したらみんなでお披露目会をします。自分の作品に名前をつけてみんなで触って確かめ合います。
完成した作品はこちら
手前の2つが子供たちの作品 |
山口の他、日本各地またはアメリカでも開催されているそうなので、ウェブサイトでスケジュールを確認して参加してみてください。今度の山口開催は秋頃かな?