7月17日に開催された鹿野クォーツガラスエキシビション公開審査@周南市漢陽寺にて選ばれたデザインを周南クオーツ株式会社さんによって試作品が制作され、12月10日、「コアプラザかの」で展示会がありました。
JAGDA中国・四国の招待デザイナーさんと公開審査で選出された10名のデザインが実際の形になりました。
JAGDA中国・四国の招待デザイナーさんと公開審査で選出された10名のデザインが実際の形になりました。
周南クオーツさんの石英ガラスの技術によって大変きれいな作品ができあがっていました。
高い透過性をもつ石英ガラスによって通常のガラスよりも張りのあるシャープな感じが印象的でした。
で、学生の作品がこちら。
継ぎ手 |
木材の継手をモチーフにした作品。
そして、もう一つが印鑑。
印鑑 |
どういった形で製品化されるのかわからないけど、今後の展開が楽しみです。
当日は、鹿野の冬の花火「銀嶺の舞」が開催され、バザーやステージイベントもあり、多くの人で賑わっていました。
花火の数は多くありませんでしたが、レーザーやライト、音楽などを組み合わせてなかなか見応えがありました。終わったあたりで少し雪が降ったりして雰囲気が良かったけど...寒すぎ!!! 防寒をもっとしてくれば良かった。