ハリオ式ドリッパー

コーヒーネタが続きますが。

いつもはカリタ式のドリッパーを使っているけど、先日ハリオ式ドリッパーを買ってみました。

カリタ、メリタ、ハリオはよく聞くメーカーで、それぞれドリッパーの形が違います。
よく見かける台形フィルターはカリタとかメリタのドリッパーで、ハリオは円錐形になっています。カリタとメリタは、穴の数。メリタは1つ穴で、カリタは3つ穴。

詳しくはこちらのコーヒー教室@Beans510さんの記事が参考になります。

とにかく、それぞれどんな違いがあるか試してみたいのですよ。
今回買ってみたのはこちら。ハリオ V60透過ドリッパー02 セラミックW 1-4杯用


淹れる手順は同じだけど、カリタのものより早く落ちる気がする。
フィルターからダイレクトに落ちるからでしょうか?

味はというとアマゾンのレビューでは濃くなったとかあるけど、そういわれれば、そんな気がします。角度が急で同じ粉の量でも深くなっているので濃くなるのか?

いつもより濃くきつい味。何回か淹れてみるとまた変わってくるかも。


今度はメリタのドリッパーを買って同時に試してみよう。

追記
コーヒー教室@Beans510さんの別の記事

によると、
この淹れ方の違いによって、
メリタの浸漬法では、≪サッパリしたコーヒー≫を楽しむ人向けです。
カリタの透過法では、同じサッパリ系でも雑味の無いコーヒーを求めてるようです。
とあるように僕が飲んでいた方法は雑味がすくない方法だったんですね。
だからコーヒープレスやハリオの方法だと雑味を感じていたんだと思いました。納得。